レゴが好きなんです
agakouです。
個人的な趣味の話をしたいと思います。
私、レゴが好きなんです。
レゴブロック、最近名古屋にレゴランドができたやつです。
レゴにハマって大体4~3年目ぐらいです。
始めた理由として、私組み換えロボットが好きなんです。
知育系といいますか、ジョイント同士でカチャカチャするようなおもちゃです。
一時期はそれらを集めていました。
集めたはいいのですが、やはりそうしたおもちゃって旬があるんですよね。
アニメが終わってしまったり、大人向けだと商品の展開が遅かったり。
そうすると、どうしても飽きといいますか、触らない時期があったりどうでもよくなってしまう事が多々ありました。
それってなんだかすごくもったいないと感じ、ずっと遊べるおもちゃってないかな~~と思い見つけ出したのが、レゴブロックだったんです。
ネットで探す中で、「レゴロボ」というものに出会いました。
ざっと検索するだけでもたくさんあるんですよねレゴロボ。
国内のビルダーや海外のビルダー(レゴの作品を作る人をビルダーと呼びます)の方がネット上にアップしている画像を見ていくうちに、自分も作ってみたいと感じ始めました。
当然最初はうまくはいきませんよね。
技術もパーツも少ない中でやっていくのですから。
でもですね、ところが段々と掴めてくるんです。
ネットにアップされたレゴロボを全体として見るのではなく、細部を見ていきます。
そうしますと、自分の持ってるパーツがこんなところで使われてる!や、
こんな使い方があるんだ!といった発見ができるようになってくるんです。
そうした発見をしてからは、もうハマりにハマっていった訳でございます。
レゴロボのいいところは、
自分だけのロボを生み出そう!!ができるところです。
ロボに限った話では無いのですが、レゴのいいところですね。
決まったパーツでのやり方というのが無いんです。
例えば、関節のお話。
このポッチ(レゴがくっつく部分)にボールがついているやつに、
これの受け側をボールにはめ込んでやれば、もう間接になるわけです。
他にも、
もう少し大きくなったボールがついてるこいつに、
こいつをつけても良いんです。
イメージできますでしょうか?
あくまで上のは簡単な関節のお話です。
もっともっと技術がございます。(レゴロボで検索)
例を挙げたのはですね、例えば自分のレゴロボの関節を、
で統一したとします(肩関節や股間、首など)
そうしましたら、受け側の関節(腕、足、、頭など)に
を入れてやるのです。
そうした作り方のレゴロボを大量に作ったとします。
関節の規格が統一されていますので、組み換えが可能になるのです。
これを知って私はとてもワクワクすると同時に、これだ!!となりました。
自分で組み換えを楽しめるなんてなんて素晴らしいのだろうと感じました。
しかし、それだけではありません。
決まったパーツでのやり方というのが無いんです。
これだけは是非覚えて頂きたいです。
上のはあくまで一例なのです。
他のパーツを使ったテクニックは無限にあります。
自分としては上記の点からハマり始めて、現在に至ります。
この記事を書いてく中で、伝えたいことがたくさん沸いてきました。
今後はレゴについて記事にしてみるのも面白いんじゃないかなと思います。
インターネット上には様々なレゴの作品が転がっています。
車、建物、動物、飛行機、ロボット・・・・・・・、、、
挙げていけばキリがありません。
そうした作品を見て興味を持っていただけたら、嬉しく思います。
同時に、レゴの世界へ飛び込んでいただけたなら、ぜひとも世界に向けて自身の作品を発信してみてください。
レゴのファンが増えることを楽しみにしています。